【2017年7月号】分野別 おススメ プログラミング術
今月号の特集は【分野別おススメプログラミング術 】です。
「プログラム」は、コンピュータを動かす上で欠かすことのできないものです。
しかし、「スマホ」や「タブレット」「マイコンボード」といったハードの多様化、「スパコン」や「ネットワーク」の高性能化により、扱うプログラミング言語も多種多様になっています。
また、プログラマー以外の人もプログラムできるように、「プログラミングをしないプログラム」なども登場しはじめました。
それでは、実際開発現場などで使われている言語はどのようなものなのでしょうか。
ここでは、ハードに命令を出す「プログラムの仕組み」から、実際に現場で使われている言語やプログラミングを簡単にする「ライブラリ」や「フレームワーク」の使い方など、オススメの「プログラミング術」を紹介します。
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“邦題”が話題になった、9月に公開予定の映画「ドリーム」(原題:Hidden Figures)を一足先に観る機会がありました。
NASAの黒人女性たちを描いた映画ですが、個人的には「NASAに初めて入ったIBMを動かしていたのはFORTRAN」というところに目がいってしまいました。
アランチューリングの映画を観たときも、ストーリーよりもエニグマ解読方法が気になってしまったし、これもひとつの職業病かもしれません。
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本誌の発売は6月17日。こちらよりお買い求めください。